ぽぽんちゅ!

うつ病と過食症、ゆるーい治療記録

7/20

・診察
今日は担当医が体調不良で休みだったため、以前かかったことのある医師の診察を受けた。
この医師は、以前エビリファイを処方し、ものすごい副作用に悩まされたのにも関わらず、なかなか中止と言ってくれなかったので、私としては苦手な先生である。
セロクエルに変えてから、調子が良くて大学にも行けているのだが、夜寝る前に背中がゾワゾワしてのたうち回るようなことがあったり、過食行動が増えていたことを相談した。そうしたところ、セロクエルが中止になってデパケン100mgに変更されてしまった。(予想通りだったが…)
内心しまったーと思ったが、2日に一回ゾワゾワ感でのたうち回っていたので、飲んだ事ない薬を試すのもいいかーと思って承諾した。
今週は前期末試験があって忙しいが、授業が休講になって空いている時間も少なくないので、数日飲んで合わなかったら、再診してもセロクエルに戻してもらうのも手かなぁ…と思う。何はともあれ、未知の薬が私と相性抜群だったらいいなぁ〜という期待もあるのだ。
そういう意味では、今回、セロクエルは前回中止したときに比べて良い効果が出ている。前回、中止した理由は、気分が落ち込んでしまったことと過食がひどくなったからだったが、今回は上手く行けてたと思うので、私に割とあっているのかもしれない。
デパケンセロクエルに比べて過食行動が起きにくいらしいので、しばらく様子をみたい。逆に、他の副作用として、気分がふさぎ込んでしまうようになってしまっても、問題なのだが、どうでるだろうか…。
ついでに、トピナを増やしてもらえないか相談したところ25mg増量された。
よって、薬はデパケン100mg・トピナ125mg・桂枝加芍薬湯、ルーラン8mgになった。


・カウンセリング
カウンセリングは、試験前なので焦りすぎてドつぼにはまらないように、という話だった。勉強しても勉強しても、点を取れる気がしないという不安で、去年のテスト前は不眠気味になっていたので、今回はそうならないように息抜きを入れたり、「ここまでやったのだから、もうどうにでもなれ!」くらいの気持ちに余裕を持とうという話をした。
去年は筆記試験もレポートもかなりの数あったので、追いつめられに追いつめられていたが、今回は持ち込み不可の筆記試験が3つだけなので、なんとか心にも余裕がある。
まだ時間もあるので、自分を追いつめすぎない程度にがんばりたい。