ぽぽんちゅ!

うつ病と過食症、ゆるーい治療記録

12/22

はてブロappから更新を試みている。見出しとか分かりやすくなったらいいな。

・診察

今日はカウンセリングの前に診察だった。
手足の冷えがひどいことと過食気味であることを話した。
以前よりも過食する量が減ったが、衝動買いしてはすべて食べるを繰り返していた。厄介なのは食べたあとに罪悪感が残ることと「美味しい」と思えずに機械的に食べてることだ。

とりあえず、冷えは足元からくるので股引と靴下を履くことと、体を冷やす豚肉を控えるよう言われた。逆に体を温める、冷えに効く食べ物は鶏肉やラム、ジンギスカンがいいらしい。鶏なら入手しやすいので、スープにすると体も温まるし、お腹もいっぱいになると聞いた。

薬はセルシンという安定剤と、冷えや婦人科系のトラブルに効く桂枝茯苓丸が処方された。漢方の方は食欲が落ちる副作用もあるらしいので期待。それから、いつも通りマイスリー

よって、お薬はセルシン5mg、桂枝茯苓丸、マイスリー10mg。一時期よりだいぶ減った。

・カウンセリング

今回は「私はふつーじゃないのか」という話をしてきた。「結婚してるからね」「ときとーさんだからね」と言われるのが不愉快だし、かといって意見を言いたくても躊躇してしまって、もやもやするしで八方ふさがりのようになってしまった。言い出せない理由は「意見が人格否定に捉えられたら」という不安からだった。
話してみて、納得したのは「ふつーの人はいない」「なので、ふつーでなくていい」ということだった。そもそも、私が思っているふつーが何なのかもうまく説明できないし、きっと価値観や物の捉え方が違うならふつーも違うんじゃないかという気がする。
あと持った意見は、相手の意見を一回受け入れてから、意見を言ったほうがいいらしい。私はストレートに言おうとしてて、迷いに迷っていた。
冬休みに入ったので、気持ちは幾分楽だが、今後うまく人付き合いできるように以上のことを気に留めておきたい。