ぽぽんちゅ!

うつ病と過食症、ゆるーい治療記録

5/12、5/26

また、書き忘れていた。

・5/12
初めて病院に旦那が来た。朝起きたら「だめだ、大学行きたくない」と思い、昔みたいに「そうだ、寝たらいいんだ!」という思考に至り、眠れなかった時に追加する用のテトラミドを余ったマイスリーと一緒に飲んだら、へろへろになった。 そして、悪癖が出たらしいが、薬のせいでよく覚えていないので、旦那に説明してもらうために付いてきてもらったわけだった。
とにかく、ここ最近は精神状態が自分でも「やばい」と思うほど、やばい。何を話したかは詳細は明かさないが、幾分かはましになった。
診察で、追加で薬を貰いたいとも思ったが、あくまでも今の処方以上の薬は出さないで、カウンセリングを中心に治療していきたいと先生に言われて、それもそうか…と思った。確かに、これ以上薬を飲んだら、本当に大学に行けなくなるからだった。
カウンセラーさんと「死なないこと」を約束して帰ってきたし、旦那と一緒にいるうちは死なないと思うので、とりあえず落ち込んだら二人でごろごろしたい。 


・5/26
カウンセリングでは、大学で必ず友達とご飯、一緒に授業がすでに苦痛になってきていて、それが原因で授業に行きたくなくなってる話をした。とにかく、勉強がしたい、昼休みの1時間に小テスト勉強がしたいのに恋愛相談をひたすら聞き続けて1ヶ月以上が経つのでそろそろ苦痛。
解決策としては、期限を決めて「勉強に集中したい」と相手に伝えることと。私はぼっちが平気な人だが、ぼっち飯無理っていうような人種は「ノー」といっても付いてきてしまうかもしれないので、「期限を決める」というのが重要らしい。 そして、期限が来たら「また一緒にお昼食べようね」と言うと。
言い方はまだ考えてないが、今現在とにかく、どこへ行っても顔見知りがいるので気が休まらないし、課題に追われて1時間が惜しいのに恋愛相談には付き合ってられないので、早いところ実行したいところ。
あぁ、ちなみに過食が戻ってきてる話はし忘れてしまった…。

診察では、先生に開口一番「お会いすると安定してるように見えるんですが、悪くなってる印象です」 と言われた。自分でも、前回旦那を連れて行ったときと同じくらいかそれ以上に落ち込んでいると自覚がある。先生としては、常用の薬を増やしたくないのでトピナを増量して75mgに戻すのは反対で、私もそれは賛成だった。というのも、最近は慣れたが、たまに言葉が出てこなかったり、頭にもやがかかっているような状態になってることがあり、それがトピナの副作用らしいから、なるべくなら増やしたくはなかった。
なので先生と話し合って、頓服ルーランを復活した。過食も戻ってきてるし、ちょうどいいかなと。なので、処方はルーランが頓服で追加になっただけである。 

この状態から一刻も早く脱したいが、打開策が見つからなくて、ただただ苦しい。